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本編





余談
このピリピリした空気感は今でも忘れられない。
本気で怖かった。
私の知っているおじさまじゃなかった。
本当に怖くて怖くて。
いつもと別人すぎて。
そして借金の話、結婚の本題の話になったらもっと怖くなった。
相手を見定めるような、隙を与えない、監視するような。
おじさまはマジの本気の本気の本気でエリートで秀才で優秀で頭が良く、賢く、鋭く・・。
本気でなすくんの粗探しをしていたと思う。
でもこの短い時間で粗探しをしても見つかることはない。
よっぽどのことがない限り。
この借金の事を聞いた瞬間は今でも鮮明に覚えています。
おじさまはきらりちゃんのことを・・続きは何て言うのでしょうか。
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